隅田川花火大会2011 [ざれごと写真日記]
『第2回 すみだストリートジャズフェスティバル』回顧 [素人の扉〜Jazz&Classic〜]
晴れて第2回なのだ
我が地元・墨田区の「街おこしキャンペーン」として昨年開催された音楽祭は、 昨今の不景気で連続開催が危ぶまれたが、そこは『下町のど根性』〜金はなくても心は錦〜2回目の開催にこぎ着けたのだ。
元JAZZマニアの私は、街おこしの応援も兼ねて、今年も当然の如く2日間通いました
昨年は、炎天下の中、錦糸町界隈の至る所で行われるライブ演奏をやみくもに女房と共に廻り、正直グロッキー状態に陥った。その反省から、今回は事前リサーチの元、聴きたいアーチストを絞り込むと同時に、妻を自宅待機させる事に成功
今回のテーマは2つ。
①昨年、路上で偶然に出会い感銘したバンド〜横田寛之トリオが、今年も来たら絶対に聴く事
②女性アーチストを極力追っかける事
・・・この2日間をおおざっぱ・順不同に振り返ります・・・
昨年の炎天下とはうってかわって、20日は蒸し蒸しの曇り空、21日は早朝からの雨に悩まされる天候。二日目はその為、屋外ライブのキャンセルが相次いだが、自分のマークした演奏は、ほぼ予定通り聴く事ができた。
「ジャズ」とは銘打っているが、昨年以上に音楽ジャンルの枠にとらわれない、老若男女・プロ・アマ入り乱れての楽しい音楽祭となっていた。
タイ・ベトナム旅行 後編 [ざれごと写真日記]
タイ・ベトナム旅行 中編 [ざれごと写真日記]
高価な食事ではないが、
グリーンカレーとトムヤムクンは、私の舌とベストマッチ
今回の旅行で一番旨い地元料理であった。
そして、ショーがスタート
女房に隠れて連写・連写・連写(α900+Minolta80-200mmが活躍)
そんな鼻の下を長くした旦那を知ってか知らずか、妻はショーのフィナーレで、何人かの観客と共に壇上に上がり、日本伝統の民族舞踏「盆踊り」を披露するのであった。
旦那、呆然
この後、ツアーメンバーは分離。オプショナル・ツアーを申し込んだ人々は、この会場に隣接するマンボー・キャバレーに移動し「ニューハーフ・ショー」を観賞。
私達は「なんで自分より綺麗なオカマを観なきゃいけないのよぉ」という妻の強い希望により、ホテル直帰組となった。
会場出口では、先程のダンサー達が御礼のご挨拶。私は意中の彼女を見つけ出し、間近で最期のパシャ
このショー・レストランと隣のニューハーフ・キャバレーは同じ経営者だと云う。という事は・・・
まじまじと彼女の顔を見ながら、私は昔バンコクで豪遊した先輩の話を思い出した。
「バンコクの夜の美女の80%はオカマと思っていい」
バンコク高級ホテルの「オーキッド・シェラトン」で、その晩私は、非常に寝苦しい夜を送るのであった
つづく