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NOKKO 唯一無二の衝撃ライブ! [〜私の歌姫〜]

NET徘徊していたら、30年近く昔に感動を受けた演奏を発見[目]
 
レベッカ(REBECCA)・・・80年代に一世を風靡した日本のロックバンドだ。デビューは小生が社会人になってからで、当時のカラオケでは「フレンズ」や「RASPBERRY DREAM」などは、同年代の奴らが歌っているのをよく耳にしたものだ。ガチなハードロック狂かつへそ曲がりな私は、マドンナやシンディー・ローパーのパクリにしか聞こえない彼らの音楽を軟弱ロックと決めつけ、真剣に向き合う事は無かった。キャッチーなメロディ重視の薄っぺらなサウンド、ただ五月蝿いだけのリードヴォーカル。「こんなもんはロックじゃねぇ!」と。そう、思っていた...
 
そんな或る日、深夜TVの音楽番組で彼らのライブ映像を偶然に観る事になる...衝撃であった[どんっ(衝撃)]
それは、1986年、早稲田大学の文化祭でのシークレット・ライブだっだ。
 
 
 
小雨降りしきる簡易な屋外ステージ上で、圧倒的なパフォーマンスを披露する女性ヴォーカリスト・・・NOKKO
リズム感、声量、感情表現...申し分ない...しかし、それ以上に人の心を打つ熱き魂を感じざるを得ない[exclamation×2]
 
この日を境に、私はレベッカというバンドよりも一人の歌姫としてNOKKOを崇め奉るのだった。
 
レベッカ時代の一番好きな曲『MOON』
作詞 のっこ
 
 
91年にレベッカ解散以降、ソロとして活躍。元バンドメンバーの木暮武彦(RED WORRIORS)との結婚は即破局となるが、サウンドエンジニアの保土田氏と再婚。2000年以降は目立った活動は少なくなったが、時折発売される新曲には、出産を経て母となったNOKKOの溢れる柔らかな愛情が満ち溢れている。
 
 
 

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