「金魚！きんぎょ！！キンギョ！！！」

名古屋テレピア・ホールで開催されている『アート・アクアリウム展』を覗いて来ました。

 

『金魚』をモチーフにした光と音楽の造形という感じで、既存の水族館では味わえない我が国が誇る「金魚の美」に目から鱗。目まぐるしく変わるカラーライティングが、嗜好を凝らした水槽の中の金魚達の舞いを美しく引き立たせ、まさに「KOOL JAPAN」の雰囲気であった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人為的に交配を重ねた観賞魚であるのは知られた処だが、多種に亘る金魚をここまで一挙に見ると、人間の飽くなき美への執着に感嘆すると共に、人間の都合で目玉が飛び出したり、お岩さん状態の彼らの姿に哀愁まで感じてしまう小生だった。

 

きんぎょ・・・なんだか物悲しい響きがする。

 

『らんちう』performed by たま

 

平成の迷曲ロック〜凄えバンドでした

 

 
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タグ：アートアクアリウム展 金魚

コメント 4

きれいで可愛い金魚たちですね。始めてみました。
by JUNKO (2014-10-04 21:41) 

突然ですが（笑）、「ルノワール　陽だまりの裸婦」のクリスタ・テレがなかなかに素晴らしく、ＷＯＷＯＷで放送された「ヴィクトル・ユゴー　笑う男」でも魅力がさく裂…なのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＲＵＫＯ
by 末尾ルコ（アルベール） (2014-10-06 09:58) 

＞ JUNKO 様
「金魚すくい」くらいでしか接する機会が無く、このように凝視すると、色々と知らない部分が見えて来ますね。
by つむじかぜ (2014-10-07 00:45) 

＞ 末尾ルコ（アルベール）様
唐突に（笑）、新ネタを紹介頂き感謝感激です！
クリスタ・テレは、知りませんでした。
by つむじかぜ (2014-10-07 00:47)