進化系『テイラー・モンセン』新譜 [キューティー・ブロンド病棟]
キタァー
CDショップで、こんなジャケットを見せつけられたら買うしかないでしょう
あのキューティー・ブロンド・ゾンビ姫〜テイラー・モンセン〜率いるプリティー・レックレスのNew Albumが発表されていたのだぁ〜
テイラーの魅力に一発で撃沈した経緯は、2年前のバンド・デビュー(http://tsumujikaze2.blog.so-net.ne.jp/2012-01-26)時に詳しく綴っております。
女優業とロック歌手でのパフォーマンスの余りのギャップは、困惑を通り過ぎて快感なのだが、この2ndアルバムを聴けば、彼女が何を目指しているかが、おぼろげながら見えて来る。テイラーは、女優での成功より音楽での自己表現に賭けているようだ。
オープニング1曲目から彼女の悶え声が響き渡り、いきなりドキドキさせられるのだが、 今作は、彼女の脚線美を拝まずとも十分の正真正銘のロック・アルバムの秀作である
アルバム表題曲「Going To Hell」(2曲目 )
「Absoultion」(小生お気に入り7曲目)
デビュー作同様、全曲彼女の書き下ろしだが、楽曲ごとの色合いが遥かに豊かになっている。
抑え込むようなシャウト声法や余裕ある声量は変わらずとも、陰影をつけた表現力が確実にアップ。
僚友ベン・フィリップス(ギター)との息もピッタリだ
「Light Em Up」アコースティック・バージョン
新人女優のお遊びかとも思われたロックバンド結成だったが、これは完全にゴシック・メタルの王道に進化しているではないか がなりたてるだけのヘヴィメタ野郎より、遥かにロックしてるぜ
アルバム自体の完成度は高いのだが、テイラーの脚線美と共に味わえれば、これはもう昇天間違い無し
ゾンビ顔のボンテージ娘が誘う地獄の入口・・・嗚呼、自らハマりたい
「Heaven Knows」(最新ライブ映像で)
良いお声ですね♪ ^^;
成る程! おしりふぇちには堪らないポーズかも・・・^q^
by Labyrinth (2014-05-24 00:58)
> Labyrinth 様
い、いやぁ〜おしりでは無くこの声に痺れたんですぅ(; ̄ー ̄川 アセアセ
by つむじかぜ (2014-05-24 02:11)
コレはジャケ買いしちゃいますね^^;
by DEBDYLAN (2014-05-24 20:51)
> DEBDYLAN 様
女房の目には触れないように飾ります( ̄ー+ ̄)
by つむじかぜ (2014-05-26 01:16)