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「オリアンティ」驚異のブロンドギタリスト [キューティー・ブロンド病棟]

また、ジャケ買いをしてしまった[たらーっ(汗)]
マイケル・ジャクソン・バンド最期のギタリスト」のPOPとジャケット写真を見て、銀座の山野楽器で衝動買いをしてしまった。
Believe

Believe

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Geffen
  • 発売日: 2009/11/03
  • メディア: CD
Orianthi〜オリアンティ やはり当然のごとくブロンドでございます。

M・ジャクソンの80年代の活躍は強烈な印象として残っている。「Beat It」「スリラー」のPVを初めて見た時には「凄いミュージシャンだなぁ〜」と感心しきりであった。しかし、ポピュラーミュージックに視覚効果を全面的に取り入れたミュージック・ビデオを『ART』の領域にまで格上げさせた立役者であったのは事実ではあるが、彼の音楽自体は私の嗜好ではなかった訳で、熱狂的Fanという処まではならなかった。
2000年以降、鼻が落ちかかった頃にはゴシップ・タレントとしか認識していなかったので、彼の急逝に対して驚嘆はすれども残念ながらそれ以上の感情は無かったに等しい。
ゆえに死後に大ヒットした映画「THIS IS IT」も未見。オリアンティはこの幻のコンサートでのリード・ギタリストに抜擢されており、この映画によって彼女の存在が急激にクローズアップされたらしい。

「Beat It」
オリジナルのエディ・ヴァン・ヘレン様も喜ぶであろう完コピ[るんるん]

肝心のソロ・アルバムがまた心地良いです。彼女自身は1985年生まれであるが、楽曲群がかなり70〜80年代の香りが強い。(ライブでは、ジミヘンやサンタナのカバーをブルージーに演奏しています)
ギターの巧さは当然なのだが、歌唱力もなかなかなモノです。

アルバム1曲目「According To You」(昨年のサマソニから)

よく拝見すれば、決して超美形のブロンド娘ではないのだが、マニキュアが映えるライトハンド奏法とイヤらしい位唸るアーミング、そして風になびく金髪にイチコロです[わーい(嬉しい顔)]

そして、Steve Vai師匠との競演[exclamation×2]


かっちょぇ〜今後、目が離せないブロンドギタリストである[目]

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DEBDYLAN

カッコいいっすね♪

by DEBDYLAN (2011-04-18 00:24) 

haku

おぉ!そういえば!!
オリアンティもブロンドでしたね♪ ^▽^
by haku (2011-04-18 23:31) 

つむじかぜ

>DEBDYLAN様、haku様
もう少しウエストが締まって、露出度が激しければ、完璧に嵌りまする^^;
by つむじかぜ (2011-04-19 00:28) 

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