Come Back「Hannah」!!! [〜私の歌姫〜]
Hannah Blaylock(ハンナ・プレイロック)・・・
衝動的にジャケ買いしたCDに嵌ってしまったのが4年前。男1、女2の新人カントリーバンドの奏でるハーモニーの虜になった。特に女性リードボーカルの独特の柔らかく澄んだ歌声は、小生の胸の深い処に絡みつき離れる事が無かった。一部のカントリーファンからは絶賛されたデビューアルバムだったが、グループは音楽性の違いか、はたまた男女の三角関係のもつれか、即解散。「Edens Edge」…無名バンドの珠玉のレコードだけが残った。
小生は、リードヴォーカルのハンナの消息を必死で追ったが、音楽界復帰の情報はしばらく掴めなった。ところが、昨秋、自己のHPでストリーミング再生のみのEPがアップされ、ついに今春、音楽活動本格化を感じさせるこの動画と巡り合えた。デュオバンドの演奏会にゲスト参加したものと思われるが、やはり彼女の歌声は『本物』だ。
では、Edens Edge時代の名曲を再び...
ちなみに、男性ギタリストとマンドリンのブロンド嬢とのデュオで「Edens Edge」は細々と健在らしい。
ブロンド好きの小生ではあるが、私がギタリストなら絶対にハンナと組むけどなぁ〜
彼女のHP http://www.hannahblaylock.com/music/ 自作6曲がストリーミングで楽しめます。
こんな素晴らしいSingerが、全く売れずに埋もれているアメリカの奥の深さ、そしてそんな歌姫と出会えるネットの世界の有り難さを改めて感じさせてくれる。
とにかく、ハンナ・プレイロックの「フルアルバム」の発表を待ち望むつむじ風なのです
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