Shakira〜Waka Wakaで跳ね跳ね〜 [キューティー・ブロンド病棟]
やりきれない想いが募る今は、あえて目一杯胸が踊る唄を・・・
昨年のワールド・カップ南アフリカ大会での私のベスト3は
①スペイン涙の初優勝
②新生ドイツ大躍進
③サムライ・ジャパン大健闘
なのだが、番外編として『Shakiraとの再会』が隠れトップなのである。
Waka Waka(2010)
Shakira〜シャキーラ〜言わずと知れた今では世界をまたにかけるコロンビア出身のラテン・ポップ・シンガー。
アメリカ進出が大成功を収めた2002年頃から彼女の存在は知っていた。
デビュー当時は美しい黒髪。
ネイティブ・ブロンドではない彼女を、このカテゴリーに含める事は多少悩む所ではあるが、私は現在のブロンド・シャキーラに恋い焦がれているのでご容赦戴きたい
初めて彼女を観た印象は「やたらと体の柔らかいエロいネェチャンだなぁ〜」で、独特の強い声質と怪しい腰つきには気を惹かれていた。
Whenever,Whenever(2002)
しかしながら、この頃は音楽性以上にセクシー度が強烈すぎて、ブロンド・フェチの脳髄を刺激するまでには至らず、私の中では、数多の「セクシーアイドル」の中の一人にすぎなかった。
そして永らく彼女の音楽・映像とはかけ離れていたのだが、昨年のワールド・カップで冒頭のテーマソング「Waka Waka」で再会してしまった。
大会のキックオフ・コンサートの舞台で久しぶりに観たシャキーラは、私好みのオンナに成長していたのである
She Wolf(2010)
思わず一緒に「あ・うっ〜〜〜〜〜」と叫んでしまった。
女の厄年33歳〜大人の色香というか、全くいやらしく感じさせない柔らかい色気
「尻はあるが、胸はない」完璧な私仕様のプロポーションが繰り出すダンス・パフォーマンス。
完全にやられた
〜脳天唐竹かち割られ〜状態に陥った私は最新アルバムを購入。
素晴しい作品集だ。彼女の肢体を眺めずとも十分のラテン・ロック・アルバムの出来映え。
BGMとして聴いているだけでも、気持ちがウキウキしてくるノリの良さ。
母国語であるスペイン語の歌詞は全く意味を解さないが、彼女の意思の強さを感じさせるヴォーカルが、なんとも耳に心地良い。
本来はあまり聴くジャンルではないのだが、この底抜けに明るいラテン・リズムと最新のダンス・ミュージックの合体はある意味、初体験の感激
そして、スペイン語・英語・ポルトガル語・イタリア語・アラビア語の五カ国語を操るIQ140と云われる天才美女が造り出す音楽絵巻は、自身の演じるダンス・パフォーマンスを重ね合わせる事で完璧な「歌」となる。
Gypsy & Waka Waka(spanish ver.)
青森のねぶたではないが、思わず一緒に跳ねたくなってしまう。
今現在、私にとって最愛のブロンド歌姫である。
しつこいと云われようがもう一発「Waka Waka」(english ver.)
せめて底抜けの明るさとパワーを、陸奥の国の人々へ
いいです!!
by haku (2011-03-14 23:51)
>尻はあるが、胸はない
好み合いそうです^^。
by DEBDYLAN (2011-03-14 23:53)
>haku様 DEBDYLAN様
我々がまず、元気を取り戻さなければ!
by つむじかぜ (2011-03-15 22:25)
こんばんは。
すごいパワーですね~!
少しでもこの元気なパワーが届いて欲しいです☆
by non_0101 (2011-03-18 00:17)
>non_0101様
さすが、ラテン・パワーですね。
太陽のめぐみと共に、北の国にも届いて欲しいです。
by つむじかぜ (2011-03-18 23:35)